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朝鮮陶磁の神様と言われた、浅川伯教 旧蔵の玉子手呉器茶碗です。
こちらは、李朝前期に朝鮮半島にて造られたもので、玉子(卵)の殻のような釉肌をした白磁系のやきものです。
茶の湯の世界では「玉子手」と呼び珍重されてきました。
玉子手のものは、李朝の高麗茶碗の中でも格段に少なく、その中でも、本品のように雨漏りがしっかり出た伝世のものはさらに数がありません。
大きな傷が漆で丁寧に直され、さらに見込みには素晴らしい景色の雨漏り。加えて、呉器と呼ばれる祭器として扱われていた格調高い姿からは、朝鮮古陶磁の神様 浅川伯教に選び抜かれたのも納得させるオーラがございます。
浅川伯教に愛玩され、箱書きもなされた茶碗。数寄者の方の多くが、一度は持ちたいと仰る浅川伯教が愛した茶碗。
京都や大阪の老舗道具商でもこれだけのものは、なかなか扱われないものと思います。
祖母が購入し、購入価格は50万円でした。
滅多にお目にかかることはなく、本品も浅川伯教の親類の方から以前購入した確かなものです。日本民藝館でも展示されたと伝えられており(図録等では確認できていません)、大事にしていただける方に引き継いでいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
大きさ(およそ)
高さ(蓋含め)9cm
幅・口径 13.5cm
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 茶道具 > 茶碗商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域未定






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